三叉神経痛の整骨院・マッサージ治療

整形外科などでは三叉神経痛に対して痛み止めや抗てんかん薬である「カルバマゼピン」という薬を使った方法をとります。

カルバマゼピンは初期症状には効果が高いとされますが徐々に薄れてしまったりふらつきや眠気といった副作用が出やすく継続的な服用が難しくなることも少なくないそうです。

薬による治療が難しい場合や効果がみられない場合

神経ブロックやガンマナイフ、外科的治療（手術）などの選択をします。

これらの治療で症状の緩和や消失がみられ症状、治療に不安がない場合は良いのですが

「薬が効かないまたは一時的な緩和しかない」

「薬に頼りたくない」

「手術が怖い、出来るだけ行いたくない」

などの場合は当院が役立に立ちます。

当院では、

マッサージ

骨格の矯正（主に骨盤矯正）

鍼灸治療

などによって症状の改善を促します。

当院の治療はまずどの領域に痛みがあるのか（眼神経、上顎神経、下顎神経）を伺い神経血管の圧迫になっている患部周辺の筋肉の緊張をほぐすべくマッサージを施します。

続いて自律神経を整える為骨格の矯正を行います。

骨盤の歪みなどの骨格の異常は自律神経を狂わせ血流を悪くします。

その結果血管が硬くなり神経の圧迫に繋がります。

骨盤矯正などの骨格の矯正を行い自律神経を整え血行を促進します。

三叉神経痛はかなりきつい症状で治療も難攻している方も多いと思います。

何なりとご相談ください