〒142-0062 東京都品川区小山3-21-8
東急目黒線 武蔵小山駅から徒歩2分
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△:15:00~19:00
スポーツなどで繰り返される負荷や外傷が、軟骨下の骨にかかる事で引き起こされると考えられています。血流障害により軟骨下の骨が壊死し骨軟骨片が分離、遊離してしまう病気です。
女性よりも、男性に多く10代~20代の成長期に発症しやすいです
特にスポーツ活動が活発な方の膝や肘に多くみられます。 他に足や股関節などにも発症することがあります。
野球肘は肘損傷の総称で内側型と外側型に分かれますが、外側型の野球肘は解離性骨軟骨炎が多いです。投球の反復動作によって負荷が蓄積され外側の軟骨が分離、遊離します。
初期症状は、運動後の不快感や鈍痛、違和感などで明らかな痛みは出ないケースが多いです。 関節軟骨は骨と骨の間にありなめらかな関節運動を可能にしていますが、関節軟骨の表面に亀裂や変性が生じると鈍痛や疼痛、不快感などの症状が強くなります
また、骨軟骨片が関節の中に遊離すると肘や膝の曲げ伸ばしの際に引っかかり感やズレ感を生じ、運動時の痛み 動きの制限などが起こり(ロッキング)さらに進行すると腫れの症状とともに曲げ伸ばしも困難になる事もあります
当院ではマッサージや指圧で患部の周囲の硬くなっている筋肉に揉みほぐし行い血行を改善し痛みの緩和や筋肉の緊張を取り除きます
ストレッチや電気治療を用いて筋肉を伸ばしたり刺激を与えることで痛みの緩和を図ります
筋肉の低下部位にはトレーニング指導なども行います
鍼灸治療では身体の深部まで作用させることで血液の循環不良を解消し疼痛などの改善を行います。
緊張の強い筋肉に対して鍼治療やお灸を使用して治療をおこなっていきます。
放置すると治りづらくなり、痛み、可動域の低下が起こってしまい復帰が遅くなったりスポーツの継続が難しくなってしまうので、早めの治療をおすすめします。
原因となるスポーツは避け安静にします
軟骨は普通の骨より再生しにくいため一度症状が治まっても再発する可能性があります
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