足底筋膜炎の起こりやすい部位として、
かかとに近い部位、土踏まず(中央部分)、指に近い部分の三か所です。
一般的に多いのは、朝の一歩目が痛い、急に歩くと痛いなどですが
それ以外では以下の症状があります。
・歩いているとかかとやその周りが痛い
・足の裏が突っ張っている感じがする
・足の裏を押すと痛い
・朝が一番痛いが、歩きだすと徐々に軽減してくる
・運動した後に痛みが出る
・運動した翌日が痛い
・階段、つま先立ちなどの時が痛い
・夕方になると痛みが増す
など個人によって症状の程度·場所が違います。本来は患部の負担軽減が理想ですが歩く動作は日常で必要不可欠なのもあり治療が困難なケースが多く、症状も長引くことが多いです。
足を着くとき、蹴りだす時の痛み