ALS(筋萎縮性側索硬化症)

ALSとは筋萎縮性側索硬化症のことです。

この疾患は主に中年以降に発症し進行が早いのが特徴です。

運動ニューロンが障害される疾患ですが原因は不明です。

まれに家族歴を伴うことがあり、家族性筋萎縮側索硬化症(家族性ALS)と言われます。

主な症状は筋萎縮、筋力低下、痙縮、構音障害、嚥下障害、呼吸筋麻痺があり、人工呼吸器を用いない場合2~5年で死に至らしめます。

根本的な治療方法が確立されておらず、薬による延命、進行を遅らせることしかできません。

進行に伴いコミュニケーションの手段を考慮する必要があります。

症状に合わせコミュニケーション手段の習得を早くから行う必要があります。

                                                                                 

お気軽にご予約・お問合せください

営業時間
平日 10:00~13:00/15:00~22:00
土日祝10:00~13:00/15:00~19:00
定休日
木曜日
パソコン|モバイル
ページトップに戻る