胸郭出口症候群とは?

胸郭出口症候群とは

胸郭出口症候群とは腕や手に向かう神経、血管が胸郭出口部で障害され腕や手がしびれたり、力が入りにくくなったりする状態です。

つり革を掴んでいる時などてを高い位置に挙げている時に症状が出やすいのが特徴で肩こりなどの原因にもなります。

胸郭出口症候群は、障害が起きる部位がいくつかあります。

①前斜角筋と中斜角筋の間での絞扼

②鎖骨と第一肋骨の間での絞扼

③小胸筋と烏口突起の後方での絞扼

④頚肋(通常では無い骨)

などが主な部位になります。

また最近では胸郭出口部以外での絞扼も多いと考えられているそうです。

主に腕の後ろや肘周辺での絞扼が胸郭出口症候群のような症状を出してしまっていることも多いようです。

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