患部の安静のためテーピング、包帯などで固定、使用制限をして刺激を極力少なくします。
親指以外の指や手のひら、前腕など親指の動きに関係する場所にマッサージや電気療法を行います。
また鍼灸治療では患部へのアプローチにより痛みの緩和も期待できます。
他にはステロイド注射やOPEといった手段もあります。