緑内障の方の特徴として視野狭窄の他に首肩、背中の筋緊張や頭痛、頭重感、ドライアイ、むくみなどあり自律神経の症状や血液循環による症状を伴っている方が多い印象です。
眼圧を下げるために循環の改善は必須となってきます。
自律神経の影響(交感神経の過剰な亢進)で手足など末端の血管の収縮が起きやすくなります。
当院では自律神経を整え首肩、背中の緊張を取ることで循環の改善を図ります。
治療部位は、顔面部(目の周囲)、頭、首肩、背部、手足となります。