三叉神経痛の鍼灸治療

三叉神経痛の鍼灸治療

痛みの再現性のある部位に鍼を使用し、痛みの慢性化改善痛み·刺激の感じやすさをコントロールすることを目的に治療を行っています。

痛みが出る部位として多いのは、目の周り·側頭部·顎のラインです。

また、自律神経の調節に鍼灸治療は効果的です。

自律神経の状態が悪いと血流が悪くなり血管が硬くなります。

その結果神経を圧迫してしまうといったケースが多いです。

頭部、手足の経穴(ツボ)を用いた治療で自律神経を整え血行を促進します。

〈東洋医学では〉

三叉神経痛は顔の気·血の変動が起きていると考えられています。

顔面の気·血の変動の調整や痛む所の気·血の流れを良くするツボを選択し治療を行っていきます。

また東洋医学は身体全体の状態を判断し治療を行うことに重きを置いていますので、気·血の変動が起こりやすい原因を特定し、痛む箇所のみならず全身を調整し身体の病に対する抵抗力を高める治療を行います。

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