テニス肘のセルフケア

テニス肘に対するセルフケア

テニス肘では繰り返される負荷により外側上顆に痛みが出ます

痛みが強く出ている場合はさらに負荷をかけると悪化する可能性があるため、安静にします

動かすことで痛みが出る場合はサポーター等で肘を固定することで肘への負担を軽減させ痛みを緩和させる効果があります

ストレッチをすることで筋肉の柔軟性を高め、テニス肘の予防や、再発防止に効果的です

 

前腕、手首のストレッチ

前腕の筋肉をストレッチにより緩めることで痛みの緩和を目指します

痛みが出ない範囲で行います

① ストレッチしたい方の腕を伸ばします

②伸ばした腕の手首を反らしもう片方の手で反らす方へ力を加えていきます

10秒ほど伸ばしていきます

③②とは逆の方向へ手首を曲げていき、もう片方の手で曲げる方向へ力を加えていきます

10秒ほど伸ばしていきます

3~5回おこないます

 

 

 

鍼灸治療では主に外側上顆に付着する筋肉と
外側上顆
に治療を行います。
筋肉には、緊張を軽減し柔軟性の向上を目的に行います。
外側上顆には、疼痛緩和と炎症の軽減を目的に行います。

肘を曲げた時出来るシワの端にあります

肘を曲げた時外側にできるシワの端

「曲池」から指本分手首側です

お気軽にご予約・お問合せください

営業時間
平日 10:00~13:00/15:00~22:00
土日祝10:00~13:00/15:00~19:00
定休日
木曜日
パソコン|モバイル
ページトップに戻る