咀嚼やしゃべる、あくびなど口を動かすときにあらわれ、場合によっては顎が外れることも、、、
状態からすると「顎関節脱臼」ですが、顎関節症の派生と呼んでも差し支えないでしょう。
多くの方が命にかかわったり日常生活に差支えがないため放置される方も多いです。
しかし年齢が上がるにつれ筋肉量の低下、硬い食べ物を食べる機会が減ってくることにより症状はひどくなっていく傾向にあります。
・顎が動かしにくくなり、たべものがかみにくくなった
・顎を動かすと痛みを感じる
・顎を動かすと”カックン”というような変な音がする
・口が大きく開かなくなる
・口を上下左右に動かしにくくなる
・顎が外れることがある
等の症状にお困りの方は顎関節症の可能性が高いです。