患部は炎症が起きているのでその周辺にお灸や鍼を行い炎症の早期回復を図ります。
炎症が収まってきたら損傷部位の鎮痛や組織の回復を早める目的で鍼とお灸を行います。
また、拘縮(動かしにくい)が見られる場合は運動鍼(鍼の刺激を送りながら動かす)を行うこともあります。