寝ていて目が覚めた時に、
首の後ろや首から肩にかけて痛みが出ることが多いです。
首を動かすときに痛みが出る場合もあれば、
痛みで首が動かせない時もあります。
ひどい時には頭痛や腕のだるさ・痺れが出る場合もあります。
痛みが長引く時は頚椎椎間板ヘルニアや関節リウマチなど別の病気の可能性があるのでその場合は病院に受診しましょう。
首の付け根や肩甲骨の上らへんの痛みの場合
肩甲挙筋を痛めている可能性が高いです。
肩をすぼめたり首を傾けた時などに痛みだでます。
首の横や肩甲骨より前に痛みが出ている場合
斜角筋を痛めているかもしれないです。
斜角筋の張り(緊張)が強くなると神経を圧迫しやすく腕にしびれやだるさが出てしまうこともあります。