まず初めに寝違えなどの急に発症するものは、発症してからのケアも大切ですが出来るだけならないように普段からケアをしておくことがより重要になってきます。
発症当日:激しい痛みと熱を持っている感覚がある場合は冷やした方が良いこともありますが温めた方が楽になることもあります。
ご自身で判断が付かない場合は
両方試してみて楽になる方、
心地よいと感じる方を行いましょう。
(心地よい=欲している)
発症当日は安静にしていましょう。
効果的なツボがあるのでツボを押せる余裕があれば押していきましょう。
2~4日目:徐々に痛みが引き始めてくる頃です
温めたり少しずつストレッチを行い可動域を戻していきましょう。
4~7日目:痛みが引き違和感のみが残っているかもしれません。
積極的にストレッチを行いましょう。
一週間以降:わずかな違和感を取り除いたり、
再発予防の為ストレッチを続けましょう。
〈寝違えに効果的なツボ〉
落枕:手の甲、人差し指と中指の骨が交わるところ
5分ほどいた気持ちい程度の強さで行いましょう。
〈効果的なストレッチ〉
頭を支え左右、前後にゆっくりと伸ばす。
深呼吸しながら行いましょう。吐くときに伸ばしていくとより効果的です。
10~20秒ほど伸ばしましょう。